北村保子
『福祉と教育に愛をこめて』
yasuko.k@marmalade21.ed.jp
-経歴と肩書き-
1941.5.25 | 尼崎市東大物町に小西ヨシ子の長女として生誕 |
1954.3 | 市立城内小学校卒業 |
1960.3 | 県立尼崎高等学校卒業 |
1964.1 | 北村宗一(故夫)と結婚 |
1964.3 | 甲南大学法学部卒業 |
1976 | 尼崎に帰還 武庫東からたち幼稚園園長代理着任 |
1996.11 | 兄=小西勝の死去にともない からたち幼稚園園長に着任 |
1997.6 | 尼崎市会議員選挙に出馬、初当選 |
2001.6 | 尼崎市会議員選挙2期目に出馬、当選 |
2004.7 | 尼崎市議会副議長に着任 |
2005.6 | 尼崎市会議員選挙3期目に出馬、当選 |
2009.6 | 尼崎市会議員選挙4期目に出馬、当選 |
2011.3 | 尼崎市予算特別委員会委員長に着任 |
2011.7 | 尼崎市監査委員に着任 |
2013.6 | 尼崎市会議員選挙5期目に出馬、当選 |
2013.7 | 尼崎市会議員議長に着任 |
2015.7 | 尼崎市議会市制100周年記念取組事項検討委員会委員長に着任 |
2016.7 | 文教委員会委員長に着任 |
2016.9 | 決算特別委員会委員長に着任 |
2017.6 | 尼崎市会議員選挙6期目に出馬、当選 |
2017 | 文教委員長に着任 |
2019 | 総務委員会委員長に着任 |
2020 | 健康福祉委員長に着任 |
2021.6 | 尼崎市会議員選挙7期目に出馬、当選 |
◆ | 尼崎市総合文化センター評議員 |
◆ | 尼崎市視力障害者福祉協会顧問 |
◆ | 尼崎市鍼灸マッサージ師会顧問 |
◆ | 県立尼崎高等学校同窓会理事 |
◆ | 島根県人会顧問 |
◆ | 尼崎市私立幼稚園連合会顧問 |
◆ | 大物第四福祉協会顧問 |
◆ | 武庫東自治会顧問 |
◆ | 学校法人LABO-K学園
からたち幼稚園園長 |
◆ | 全国市議会議長会会長表彰 |
◆ | 尼崎市自治功労者表彰 |
◆ | 兵庫県自治功労者表彰 |
世界中でSDGsが叫ばれている昨今、まさしく尼崎市が永遠に栄えるための発想が必要なときです。
環境を破壊することなく、誰一人、取り残さないように、柔らかく開発し、経済を活性化して働きがいをも感じようというスローガン。
歴史的建造物ユニチカ記念館の保存を核に阪神タイガース2軍アミューズメント施設、市立歴史博物館、寺町、尼崎城、阪神電車れんが倉庫を連動し、観光ビジネスを展開しましょう!
尼崎市は戦後、先輩諸先生方の活躍により、福祉が他市より充実していました。しかし、福祉を必要とする人々においては、要望が時・場所・生活状況・利用頻度等について個々異なるため、日々変化し続けていると言って過言ではなく、福祉に完成完了はありません。ですから私は常にアンテナを張り、困っておられる方の福祉要望を懸命に行政へ運んでまいりました。
そして、次の目標は『障害児者福祉の充実』です。
障害者の高齢化とその親世代の超高齢化が重複する昨今、そのどちらもが介護を必要とすることから、大問題となってきています。健常者においても『老老介護』が社会問題化していますが、障害児者においては、健常者の数倍も上回る困難が多様にしてあります。行政にはそういった方々を支えなくてはならない役目があり、市議を務める者は、小さな声を役所に届ける役目を負っています。
そこで私は亡き母小西ヨシ子の志を引継ぎ『障害児者親子のグループホーム設立』を実現するため、県・市・関係機関と力を合わせ、早期実現に向けて頑張ってまいります。
尼崎市内には約800名以上の不登校児童生徒がいます。2018年、不登校支援団体ネットワーク会議の開催により、問題解決への端緒は開けたとはいえ、各種団体の取り組みの充実はこれからの課題で、まだまだ目が離せません。
増え続ける不登校とヤングケアラーの問題に取り組みます!